はじめに
バラナシからアラーハーバード(Prayagraj Junction)経由でカジュラーホーまで移動しました。
本当はバラナシからカジュラーホーまでの直通列車を希望してましたが、6月のインドはホリデーシーズンです。WL(waitng list:キャンセル待ち)が非常に多く取得できませんでした。
アラーハーバードからカジュラーホーまでの電車は取得できたので、バラナシからアラーハーバードまではバスで移動しました。今回の移動の記録を備忘録として残します。
この情報は2023年6月のものです。
バラナシのバスステーションに移動
ホテルのスタッフ曰く、バラナシからアラーハーバードのバスは日中は30分毎に出発しているとのこと。
バラナシのバスステーションにリキシャで移動します。
バスステーションの場所はこちら↓
バスがたくさんあり、行先の表示はないので、ステーションのスタッフに行先を確認する必要があります。
バスを見つけて乗車。普通のバスのため、エアコン、リクライニングなし。
アラーハーバードへバスで移動
7時30分発のバスに乗車しました。
途中トイレ休憩が1回あります。特に休憩のアナウンスはないのです。
運転手の動きを注意して見て、運転手が外に出たら休憩か聞いてみましょう。10分ほど停車しました。
所要時間はMAX3時間と聞いていましたが、3時間半かかりました。また終点はアラーハーバードなので寝てても問題ないです。
アラーハーバードのバスステーション。鉄道駅から離れていてとても不便。
アラーハーバードの鉄道駅へ向かう
アラーハーバードのバスステーションは下記です。なお地名はアラーハーバードですが、駅名はPrayagraj Junctionです。少し混乱します。
駅から少し離れており、歩くと25分ほどかかります。駅まではリキシャで100ルピーで移動できるようです。私はお金がないので歩きました。
アラーハーバードからカジュラーホー駅まで鉄道で移動
特に語ることはないです。プラットフォームを確認し待ちます。
私は3A(エアコンがある一番安いクラス)の寝台を予約しました。3Aのクラスはかなり人がいます。予想ですがチケットを持ってないインド人もいます。貴重品の管理はしっかり行いましょう。
カジュラーホー駅からホテルに向かう
カジュラーホーからホテル街までは距離があります。リキシャでないと移動できません。
22時と深夜であり、かつ1人の移動であるため、リキシャ代は150ルピーでした。
カジュラーホー駅はバラナシ駅と比べてかなり小さめですが、深夜でも多くの人がいます。
まとめ
バラナシを夜出発し、カジュラホーに朝到着する列車を予約するのが一番時間的効率が良い。
しかし旅行者は考えていることは同じなので、1週間前からチケットは埋まっている。
かなり前から予約するのが良いが、インドは熱病、下痢等のリスクが高く先の渡航プランを立てにくいのがネック。
もし直通列車がとれなかったら参考にしてください。
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